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ネジ。 凡庸な逆回転その六十 @ 新宿LOFT

去年に引き続き、ネジ太朗さん生誕祭凡庸。このまま誕生日当日は凡庸が定番で行くのだろうか。

そんなわけで、全部ネジ?ほぼネジ?でした。オナンちゃんはいたよ〜。いなきゃはじまりませんわな。

 

セットリスト。

 

・春よ来い

・song2

・飾りじゃないのよ涙は

・ロビンソン

・黄砂に吹かれて

・sweet memories

・木枯らしに抱かれて

・待つわ

・僕達の失敗

・そして僕は途方に暮れる

・Samurai drive(新曲)

・フレンズ

・桃色吐息

・卒業写真

・悪女

 

アンコール

 

オナンちゃんがまず登場して、ネジ太朗さん・ネジヒロさんおめでとう!の流れの説明からのメンバー登場

ハッピーバースデー歌ってクラッカーしてからのケーキ登場(ネジ太朗さんのケーキには猫型チョコが乗ってたらしく「クロがいる〜!」と言ってその場で食べた)

色々な方からハピバメッセージを頂いている!と、スクリーン登場でビデオメッセージ(おもに昨年凡庸でご一緒した方々+Seek+ムックおよびムッカーの皆様+海外生活中のトオルさん+People in the boxの波多野さん)でメッセージ終了・・・

からのサプライズで波多野さんご本人がまさかの登場(ビデオメッセージではこれから海外に行かねばなんです、と空港での撮影だった)

 

(↓波多野さんギター参加で)

・涙のリクエスト

・ロマンティックが止まらない

 

アンコール2

 

・夢の中へ

・GARDEN

・Samurai drive (←太朗「楽しすぎるからもう1曲だけやらせて!」と追加)

 

 

とっても楽しい生誕祭でした。本当にネジ太朗さん本人がとっても楽しそうだった。

ネジクノさんのtwitterで見られますが、この日はなんとまぁ、ネジのメンバーの皆様、全員ネジ太朗コス!笑

https://twitter.com/dkomusubi/status/838758497835614208/photo/1

 

ネジクノさんとか良い感じに似てましたね。太朗本人も「そこそこ似てる」とか言っていた。

ネジヒロさんは、おつきあいが長いだけあって、コスというより仕草が似ていた!ヒロさん可愛い〜。

太朗さん本人から「物まねしてみてよ」と言われて、太朗がよくやる頭をわさわさするマネして、笑いながら「お!似てる!」と太朗が言ったりと、相変わらず非常にほっこりする仲の良さのネジ太朗さんとネジヒロさん全開でしたわ・・・和む・・・

リュージさんは、「そんな姿では会社にいられませんね」とか言われて「もう今年は昇進は諦めました!」とか言ってくださって、相変わらず優しい微笑をされていた。

 

これを書いてる今、すでに3月下旬なので、あんまり細かくは覚えていないのだけれど、しょっぱなからオナンちゃんも全開で面白かったな〜。

 

「プレゼントに猫グッズだとか珈琲だとかチョコだとか、実用的なものだしとか思ってそんなものばっかり!求めてないわよー!さっき見たらシャンパンとかあって、さすがに楽屋で皆でおお〜!ってなったわよ!そういうのやりなさいよ!」

 

「私も彼と友達やって、もう15年くらい経つけど、今から出逢って15年友達できるかって言ったらそれとは大違いよね〜」

 

「この中に彼氏がいる人たちどれくらいいるの?正直に手をあげなさい!(会場に挙手させる)少なっ!あんたたち・・・」

 

「私も大体わかるわよ、バンギャって横のつながりが強いんでしょ?友達とじゃなくてひとりで会場きても、あ!久しぶり〜とかあるんでしょ?」

 

「(観客側からオナンちゃんいじりがあって)何よ!私はね!このまま夜通し朝までこのまま喋ったっていいのよ!ちょっと!入口封鎖してーーー!!」

 

とかこんな感じでしたかね・・・笑

あ〜、もうオナンちゃんのこういう話聞いてるだけで本気で声出して笑えるから、凡庸好きよ笑

ちなみにオナンちゃんはちょっと前に誕生日だったらしい。太朗の2つ上の年齢だと暴露していた。

 

新曲Samurai Driveはとっても良かった。
新曲ですって言って始める前、「僕達(ネジメンバー)もずいぶんと長いこと友達だけれど、長い付き合いの友達のバンドの曲やります」って紹介して、何だろう?誰だろう?って思ったら、まさかのSamuraiDriveでした。CUNEか!!

私は太朗さんの交流関係が本当にすごいと思うよ・・・コミュ力なさそう(失礼)でめちゃくちゃコミュ力あるよね・・・

私は世代的に、CUNEのSamuraiDriveを知るより前に、hitomiでのSamuraiDriveが流行ってたからSamuraiDriveを聴いてたのだけれど、両バージョン共に好きだったし、hitomiのが流行ったころは高校生だったので、よくカラオケで歌ったなぁ〜と懐かしかった。

アレンジも原曲の疾走感とか生かしたままネジ風にアレンジされていて、ヒロさんのギター良かったなぁ。

これはまた聴きたい。

 

そして僕は途方に暮れる、が私はとても好きで、でも初めてネジクノさんになってから聴いたとき、本当言うとこの曲はどうしてもトオルさんのドラムが好きだな・・・と思ってしまって。

たぶん、この曲を初めて凡庸で聴いたとき、トオルさんがこの曲を好きだって言ってたからかな〜って思うのだけれど。トオルさんの印象が強い曲。

だけど、この日のこの曲はとっても良かった。個人的好みではこの日のセトリの中で一番良かった。

 

本編ラストの悪女では、最近よくやるけれど、ネジ太朗さんとネジヒロさんがツインボーカルではなく交互に歌うのやってたんだけれど、どっちかわからなくなっちゃったり、わざと相手に続けて歌わせて、お互いで笑い合ってたりして、なんか2人の世界でしたね・・・

ただ、すっごく楽しそうで、こっちも楽しくて、なんていうかなんでもありだったけど笑

私は所謂腐的な目線って全く持てないのだけれど、バンドやっててこういう風にもはや観客置いてきぼりでステージ上のメンバー達がきゃっきゃっ楽しんでるステージを観るの、すごく楽しいなぁと思う。

特にこの2人は仲良すぎて、この2人くらいの年齢で本当仲良い友達で楽しく音楽やってる感じ、本当にただただほっこりするわ〜。

 

ビデオレターで海外に行ったと見せかけてからのサプライズ登場した波多野さん。ネジ太朗さんは本気でびっくりして「え!あれ!?なんで!?えっ!?」と言っていて、面白かったわ〜。

そのあと、アンコール曲2曲ギターで参加してくださったのだけれど、新鮮だった!

事務所の先輩にあたるヒロさんと波多野さんのツインギターも良いもの見れたわ〜って感じですわ。

波多野さんが好きな太朗は、本当テンション高くて楽しそうだった。

 

いつもならGARDENで締めることが多いけれど、本当に楽しくてテンションあがったネジ太朗さんが「楽しすぎるのでもう1曲やらせて!」ともう1回SamuraiDrive。本っ当に楽しそうだった。

 

「本当はもう正直誕生日とか嬉しくない年齢なんですけど、こうやって皆さんに祝ってもらえて、仲間たちと楽しくステージに立てて、こういう誕生日なら最高だな、と思います」

 

みたいなことを最後言ってた気がする(曖昧)

最後の最後までステージに残って、手振ってありがとう〜!って言ってたので、本当に楽しかったんだろうなぁと見てて嬉しかった。

 

去年の誕生日も凡庸にて誕生日ライブだったけど、その日私は行けたのだけれど、危ないと言われ続けた祖父がライブ前に亡くなってしまって始まってすぐ帰ってしまって。

なのでこの日は同時に祖父の命日でもあったので、朝からちょっとしんみりしていたのだけれど、楽しい1日になったなぁ。

毎年、きっと大事な人の誕生日をおめでたく思う気持ちと、大事な人を失った寂しさを思い出す日になるんだろうな、と思うけれど、それはそれでいい気もする。寂しさだけでは色々としんどい年齢になってきたもんで。

 

その六十だった凡庸、私が初めて凡庸行ったのは2007年ごろだったので、凡庸行き始めてからも10年経ったのか・・・(しろめ)

一時期本当に、次はいつだ次はいつだと指折り数えるほど、凡庸が好きだったのだけれど、仕事やら時間やらの都合で最近はいけないことも多かったので、今年はもうちょっと行きたいな。

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